バルセロナが大量5得点で伝統の一戦クラシコを制す!
Player! | 1年以上前
リーガ・エスパニョーラ第10節は10月29日 (月)、カンプ・ノウでFCバルセロナ vs レアル・マドリードの試合が行われ、5 - 1でバルセロナがクラシコを制した。 前半ゲームを支配したのはバルセロナ。前半11分のコウチーニョと前半30分のルイス・スアレスの2得点で理想通りのゲーム運びを展開した。 対するレアルは、ハーフタイムで4バックから3バックにシステムを変更。この作戦が見事にはまり、後半5分に1点を返す。 その後も、しばらくレアルのペースで試合が進むが、最後の局面で決めきれない。 すると、後半30分にスアレスがバルセロナに追加点をもたらす。このゴールでペースは再びバルセロナに。直後にスアレスはハットトリックを達成。試合終了間際には、交代で入ったアルトゥロ・ビダルがダメ押しの5点目を決めた。 今シーズン最初のクラシコは、メッシ不在ながら見事なゲームを展開したバルセロナが大勝した。